シクロクロス

梅雨が明けたら旅に出よう!! 「ジャイアント TCX3」

夏といえば自転車旅行。

夏の行楽地で自転車旅行しているサイクリストを見かけ、いつかは自分も・・・と思われた方も多いのでは無いでしょうか。サイドバッグを付ける旅行用自転車といえばランドナーが代表的ですが、今回紹介するシクロクロスバイク TCX3はキャリアを取り付ける事が出来ますので、少し手を加えるだけでロングツーリング向きの自転車に変身します。

シクロクロスバイクと言えばクロスバイクと混同される方も居らっしゃいますが、元々はロードバイクでオフロードを走るレースの為に誕生したカテゴリーです。その為、基本的なスペック(ドロップハンドル、700cのホイールなど)はロードバイクと同じで、そこにオフロード用の太いタイヤと泥掃けの良いカンチブレーキ、それらに対応したフレームというオリジナリティを持っているのです。そして、実はこれらのシクロクロスバイク特有のオリジナリティがツーリングにも向いているのです・・・

ジャイアント TCX3はジャイアントのX-ROAD Performanceのエントリーグレード。3x8のワイドレシオなギアに補助ブレーキレバーと初心者にも安心な仕様ですが、心臓部のフレームはシクロクロスレーサーのTCX1と共有し、素性はバリバリのレーサーです。

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TCX3はリアエンドにダボ穴を2つ(キャリアと泥よけを同時に装備可能です)、チェーンステーにもダボ穴があり、このスタイルのバイクには珍しくツーリング向けキャリアを装着可能です。

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さて、シクロクロスバイクを旅行向けにすると、いくつか大きなメリットがあります。

まず、ランドナーやMTB、(そしてMTBベースのジャイアント Great Journey)に比べてタイヤの直径が大きい(ロードと同じ700c)の為、舗装路での走行性能が高いこと。また、通常のロードバイクに比べて太いタイヤ(700X35)を履けるフレームとフォークのクリアランスがあり、ある程度の悪路に対応出来る事です。そして、ドロップハンドルを装備しているため、長距離ライドで疲労がたまってきた時はアップライト、下りではドロップといくつかのポジションを取ることが出来るのも大きなアドバンテージです。

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TCX3はフレームがジャイアントの誇るALUXXアルミニウム、フォークも堅牢性の高いアルミニウム製で、旅先で致命的なメカトラブルに陥ることの無い設計です。

また、ロードバイクと同じドロップハンドルを装備していますが、ロードバイクに比べるとタイヤが太いため、どうしてもロードの細いタイヤが怖い!というお客様にもオススメです。TCX3でドロップハンドルのスポーツバイクに慣れていただき、ゆくゆくは本格ロードに、というステップアップは如何でしょうか。

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(チェーンステーのALUXX SLはジャイアントのアルミでもハイエンドの印)

Giant TCX 3 (定価(税込)¥94,500 売価はお店でご確認下さい)(在庫サイズはXS、トップ長510mmで適応身長は155cm~170cmです)

目的地で泊まることを考えれば、自転車の行動範囲が飛躍的に広がります。宿を取るもよし、テントを積んでいってキャンプもよし、自転車の新しい楽しみ方にきっとなります。不安のある方は当店スタッフにご相談下さい。

この記事を書いていたら自転車で北海道をまた走りたくなったスタッフ よしだ

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